乳癌、闘病記②


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乳腺炎なのか、乳癌なのか

 

動物病院から帰って来てから毎日チョコタンに抗生物質を飲ませていました。

先生曰く、『偽妊娠からくる乳腺炎だとしたら、抗生物質を飲ませれば菌をやっつけるので腫れが引く。それで腫れが引かないのであれば、乳腺腫瘍を疑う。』ということでした。

 

犬は偽妊娠になると、妊娠している犬と同じ様な行動をします。
母乳がでる様になったり、攻撃的になったり、ぬいぐるみを可愛がるようになったり、ヒート(生理)も止まります。

 

チョコタンは少し前にくるはずであった生理が来なくなっていました。
あとはぬいぐるみで数日前に遊んでいたので、偽妊娠からの乳腺炎も考えられます。

 

一方で、乳腺腫瘍だった場合は、そこからまた良性と悪性のものがあります。
猫の場合は乳腺腫瘍のうちの80%が悪性、つまり乳癌だそうですが、
犬の場合は、50%が良性、50%が悪性、半々の確率なのです。

 

チョコタンはこんなに元気だし食欲もあるし、絶対癌じゃないと信じたい。そう思っていました。
でも犬は、本当に極限まで弱らないと、しんどい姿を見せない動物なのです。
だから愛犬がしんどそうにしている時は、よっぽどであると飼い主様は気付いてあげてほしいです。

抗生物質を飲ませ始めてから毎日、チョコタンのお乳の腫れの大きさを観察していました。
ですが、一週間飲ませても腫れは引きませんでした。
腫れの横幅は細くなったような気はするけど、固さが増して、縦に長くなっているような、そんな感じでした。
でも触った時の熱感はあきらかにましになっていました。

 

今思えば、癌が急激に増殖する前などに、一時的に良くなったかのようになる時があるようです。
この熱が引いていたのは、ちょうどその時だったのかなあと思います。

 

動物病院から貰った抗生物質が無くなった頃、先生に診て貰いにチョコタンを連れて行きました。
腫れがあまり変わっていなかったので、先生に何と言われるか怖くてたまりませんでした。。

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