乳癌、闘病記⑧


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チョコタンの手術は無事に終了

 

夕方まで動物病院から緊急の連絡は無く、手術は無事に終わったようです。

 

病院にチョコタンを迎えに行きました。
早くチョコタンを抱きしめてあげたい気持ちと、会いたくない気持ちがありました。
もし、いつものチョコタンでなくグッタリしていて変わり果てた姿だったらどうしようと怖かったのです。

 

診察室の扉を開けると、診察台の上にチョコタンが居ました。
『チョコタン!!』と呼んで駆け寄ると、嬉しそうに尻尾を振ってくれました。
生き生きと振っている尻尾、キラキラ輝く目。
思ったよりもずっと元気そうなチョコタンの姿がそこにありました。

 

(あたち怖かったけど頑張ったよ!)

 

嬉しくて涙がでました。

 

 

 

 

自宅に戻ると、『ただいま!ただいま!』と本当に嬉しそうに家族皆の顔をペロペロ舐めるチョコタン。
チョコタンはこんなに生命力の強い子なんだ!
この子なら、きっと癌を完治させる。希望が見えた日でした。

 

可愛くてたまらないチョコタン、ずっとそばに居てよチョコタン。

 

はしゃいで疲れた様子。頑張ったね、今日はゆっくりお休み。

 

チョコタンの乳腺のしこりは、乳首4つ分位にまたがって腫れていたので、
手術の傷口は、左側の一番上の乳首は残して他は全部切り取る程の広範囲でした。
乳腺腫瘍の手術は、犬の乳腺は縦一列につながっているので、転移を避けるためにも実際のしこりより大きく切り取るのです。

 

チョコタンの傷口は粘着性の包帯テープでぐるぐる巻きにされていました。
エリザベスカラーはされておらず、する様にとの指示もなかったので、しませんでした。(これが後々大変な事になるのですが・・・。)

傷口から少し血が滲んでいます・・。

 

犬の乳腺腫瘍の手術は、手術としては比較的簡単な部類なので、術後当日も歩いて帰れます。
お散歩に関しても、傷口が化膿したりしていなければ、すぐに行っても問題ないようです。

 

そして今回手術できりとったチョコタンの乳腺のしこりは、動物病院の方で病理検査に出してくれる事になっていました。
前回した針での検査に比べて精度が高く、癌の性質などがはっきりと分かるのです。

 

その検査結果も一~二週間後に出る予定でした。

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