子犬のしぐさでわかる子犬の気持ち
子犬のしぐさでわかる子犬の気持ち
◎あそぼう!
→前足をつっぱってお尻を突き出し、しっぽをふっています。
→あなたに慕って、遊びをせがんでいます。
→体をなでて、いっしょに遊びましょ!
◎あなたが好き
→飛びついてきて、顔をペロペロ、精一杯の愛情表現
→一気に親しみが湧く瞬間です。 その愛情を受け止めてあげて
◎ものすごくうれしい
→しっぽを左右に振って、わんわんとせがむ声で鳴きます。
→お散歩や、おいしいごはんをあげて下さい
◎ちょっとねむたい
→あなたの横に来て、お尻をあなたの体に押し付けます
→うしろの警戒を解いて安心して眠りたいのです。
◎悲しい、淋しい
→クーン クーンと甘えた声で鳴き、キョロキョロと周りを探しまわる
→親犬と別れて間もない子犬、是非親代わりになって、やさしくなでてあげて下さい。
◎こわい
→小さい子犬の頃は、カミナリの音や大きなもの音でも怖いのです。
→だっこしてあげたり、寄り添って体をなでてあげて下さい。
◎○○してほしい
→クーン クーンと甲高い声で鳴き、甘えます。
→お腹が空いたか?遊んで欲しい
→何か言いつけてからなでて下さい
◎あなたに従います
→仰向けになりお腹を出します、甘えた目でこちを見ています。
→お腹をやさしくなでてあげましょう、
◎ウ~ッ「とうなって大切なおやつを守ります。
→こんなときは無理に取ろうとせず、子犬に任せます
→子犬にも守りたいものがあるときは本気です。
◎他の犬に怒ります
→鼻にシワが寄り、歯をむき出し、威嚇するようにうなります。
→こんなときは無理に犬に近づけず、徐々に慣らします。
◎仲良くしよう
→耳を掻いたり、あくびをしたりします。
→友好のサイン、是非信頼関係を築いて下さい。
◎ボクの方が強いぞ!
→耳としっぽをピーンと立て、体を大きく見せようとしています。
→そんなときは見守ってあげて下さい。
犬は、その時や場所、環境によって色んなしぐさや表情を見せます。
家族の一員であると自然とその子が何を言いたいのかが見えてきます。