カテゴリー: 5.ガンとの戦い、闘病期の記事一覧
-
チョコタンの肺がレントゲンに映らない?...肺が真っ白!
レントゲンを撮ることに 病院に着いて、先生にチョコタンの病状を説明しました。 先生はチョコタンが咳をしだした事を聞いて表情が変わりました。 とりあえずレントゲンを撮りましょう、という事で、チョコタンはレントゲン室に連れて […]
-
チョコタンの乳癌が肺に転移したのでは?
チョコタンが危ない お水を飲む時だけ出ていた咳は、日に日に回数が増えて、何も無い時でも咳をする様になりました。 ちょうど抗がん剤を使用するかの決断を家族でしようとしていた時でした。 チョコタンが咳をしだした事に凄く嫌な予 […]
-
ペットを飼うなら最後まで、長生きしてもらう!
チョコタンに生きていて欲しい 抗がん剤を使用するか家族内でなかなか意見がまとまらずにいました。 その理由はいくつかありました。 ・抗がん剤を使用出来るような体力が今のチョコタンに残っているのか ・抗がん剤使用中チョコタン […]
-
チョコタンに抗癌剤は手遅れか?
早く決断しないと時間がない 先生から抗がん剤パラディア錠についての詳細連絡を待っている間に、時間はどんどん過ぎていきました。 その間にチョコタンの容態は目に見えて悪くなっていきました。 抗がん剤を使用するか家族の中で意見 […]
-
チョコタンに抗ガン剤を使うべきか、使わないべきか?
抗がん剤を使用するかの葛藤 先生から抗がん剤を勧められた日から、家族皆で犬の抗がん剤について調べました。 チョコタンが勧められた抗がん剤は、分子標的薬のパラディア錠というもので、値段は一箱二万円程でした。 […]
-
チョコタンはみんなを喜ばそうとお出掛けは、はしゃぐが帰ってからぐったり!
チョコタンとの二人でのお散歩は久しぶりで嬉しかったのですが、 同時に切なくもなりました。 一年以上前はあんなに元気だったのに、何故こんな事になったんだろう。 チョコタンが元気でさえ居てくれれば・・。 チョコタンはお散歩中 […]
-
残念ながらチョコタンの溶体が悪くなる。
チョコタンの容態が悪化していく チョコタンは数日に一回は、癌の痛みから眠れない夜があり、痛み止めをあげて、を繰り返していました。 痛みからヒーヒーと鳴いている夜もあれば、ぐっすりと朝まで熟睡している夜もありました。 そん […]
-
生まれ変わりの人達が集まる村が中国にある。ペットも生まれ変わる。
生まれ変わりの人達が集まる村が中国にある。 今だに洞窟に住む原始的な村に多くの生まれ変わりの人々が住む。 そこでは前世の事を覚えており、更に、あの世の様子も語っている。 そのあの世の世界とは、この世とはあまり変わらず、 […]
-
愛犬の病気=腫瘍(ガン)その1
愛犬の病気=腫瘍(ガン) その1 10歳以上で死亡する犬の半数はガンだと言われています。 9~10歳ぐらいがガンを発症するピークです。 5~7歳ぐらいで若くして発症するガンは骨腫瘍やリンパ節などの造血器腫瘍があります。 […]
-
手術後、チョコタンがびっこになった!
チョコタンが三本足で歩くように チョコタンの足の調子は良くなったり悪くなったりを繰り返して、しまいにはとうとう左前足が元に戻らず、毎日片足を上げて三本足で歩くようになっていました。 そうなった頃に、チョコタ […]
-
チョコタンの足が変!ヘルニアか?
チョコタンの足に異変が 朝、顔を洗い終わって振り返ると、チョコタンがいません。 いつもならば後ろで待ってくれているはずなのに。 『チョコターン?』呼びながら家の中を探すと、廊下に横たわったチョコタンが居まし […]
-
チョコタンにエリザベスカラーは不似合い!
チョコタンに再手術なんてさせない! チョコタンの二度目の乳腺腫瘍の手術は、前回取っていなかった左側の一番上の乳首の辺りから脇の下のリンパまで切り取りました。 今回の傷は治りが悪く、数日経つと膿んできてしまい […]
-
しまったチョコタンのガンがリンパ節に転移してしまった。
リンパ節に転移してしまった チョコタンの二度目の手術は無事に終わりましたが、リンパ節が癌に侵されており倍以上の大きさになっていました。 犬の悪性乳腺腫瘍は早期に発見し、手術でしっかりと切除出来 […]
-
チョコタンの痛々しい包帯跡、よく耐えた!
チョコタンの手術は無事終了 チョコタンをお迎えに行くと、チョコタンはまた診察台の上で尻尾を振ってくれていました。 撫で撫でしてギュッとチョコタンを抱きしめました。 そうしていると、先生からお話 […]
-
チョコタンの試練、二度目の手術、耐えてくれ!
乳腺腫瘍、二度目の手術 二度目の手術を待つまでの間にもしこりはどんどん大きくなりました。 そのしこりは、体の中にびっちりと引っ付いているかの様に、触ってもほぼ動きませんでした。 犬の乳腺腫瘍の良性の場合は、 […]