うちのワンコがガンになった!どうしよう?


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愛犬にガンが見つかった時

やはり、自覚することで「覚悟」が必要です。

今後、獣医と話して愛犬の治療を決めて行かねばなりません。

きっと辛い決断をしなければならないことも多いはずです。

◆その最初の決断!

治療するか」 「治療しないか」 という決断です。

・ひとつには、ガンの発育を抑えて何もしない。
当然、ガンの種類の中には痛みを伴うものもあります。
痛み止めを飲みつつ、緩和ケアに務める。

この考えの中には、治療に伴う愛犬への苦しみを断ち切り、
むしろ、愛犬との生きる時間は短いが生活を楽しむ
この発想があります。

・もうひとつには、積極的に治療するという考え方です。
まず、手術が出来る年齢やガンの初期であれば、
愛犬への手術の恐ろしさや苦しさよりも、
手術で治るならば、積極的に治療して行こうという発想です。

どちらにも一理ありますが、
そのどちらかを選ぶかは、主治医である獣医と相談して決める
ことになります。

◆ペット保険に加入しているか?

人間と違って、犬には健康保険のようなものはありません。

一般のペット保険に入っていない限り、全て自己負担となります。

どのタイミングでペット保険に加入するか?

それは一概にどのタイミングで愛犬が病気になるかは

誰にも不明です。 早い時期からいろいろな病気を発症する愛犬やら

長く長寿で一度も病気せず老衰で亡くなったというケースもあります。

しかし、愛犬が1歳になるまでにはペット保険に入った方が良いでしょう。

◆積極的な治療、手術

これも人間と同じで早期に発見し、早期に治療するということが

大前提でしょう。

その場合には、ガンの種類とガンの見つかった場所にも影響します。

そして、そのガンの進行度合いです。

もし、ガンがある程度他の箇所に転移している場合、取っても取っても

ガンが発生してしまうケースとなり、愛犬にとって耐え難い手術となるでしょう。

愛犬にとり、この複数の手術が結果的には体を弱らせ命取りになることもあります。

◆積極的な治療、化学療法(抗ガン剤治療)

抗ガン治療も飼い主によっては、人間と同じでひどい副作用を伴うもので

あるとの認識から敬遠される飼い主さんも多いのですが、

実は、犬の抗ガン剤は人間のものよりも少なく投与されます。

そのため飼い主が心配している副作用よりも軽度で耐えられます。

しかし、続けなければ効果も出ません。

その継続するための問題点が、費用です。

人間と同じで新しく発売された新薬の抗ガン剤は、

手に入りにくく、費用も非常に高価であることが多いのです。

このためペット保険で抗ガン治療に対する保証があるかどうかです。

◆積極的な治療、放射線治療

実は、この治療方法が一番きつく、多くの飼い主さんは、

途中であきらめてしまいます。

なぜならば、放射線の出来る大学病院に通わなければなりません。

継続するためには仕事や家事を休まなければならないのです。

また、費用も高額なため継続をあきらめてしまう飼い主さんが

多いのです。

 

◆積極手な治療の前提条件

・継続的な治療に愛犬、もしくは飼い主さんが耐えれるかどうか?

・継続するための費用はだいじょうぶか?

・継続するための時間は取れるか?

・継続することにより、出てくる副作用に耐えれるか?

このような前提を踏まえて獣医さんと相談してみることが肝心です。

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