11月1日は犬の日
11月1日が犬の日という事を皆さんはご存知ですか?
ワン・ワン・ワンという鳴き声にちなんで、1987年に犬の日とされたそうです。
いつも癒やしてくれる愛犬に感謝し、愛犬との関わり方を振り返ってみると良いかもしれませんね。
今日は愛犬との絆を深めるオキシトシンについてご紹介します!
☆オキシトシンが愛犬と飼い主の絆を深めてくれる
愛犬の笑顔を一日何回見ていますか? 愛犬の笑顔は飼い主を幸せにしてくれます。
もっともっと愛犬を喜ばせて、たくさんの笑顔を見たいですよね。
最近注目されている、『オキシトシン』という幸せホルモンがあります。
オキシトシンはストレスを緩和し、幸福度をUPさせてくれ、良好な人間関係を築くのに重要なホルモンです。
このオキシトシンは、犬と飼い主との絆をも深めてくれます。
犬と人が見つめ合い、撫でてボディタッチをすることで、たくさんのオキシトシンが分泌され、犬も飼い主もお互いの事をより信頼し、もっと大好きになるのです♪
犬と触れ合うことで分泌されるオキシトシンには、鎮痛効果もあり、アニマルセラピーとしてセラピードッグを積極的に受け入れる病院も増えてきました。
闘病中の人や、引きこもりがちな人、認知症の人に対しても、アニマルセラピーによって、症状の軽減の効果が期待されているのです。
犬と人の触れ合いはとても大切なものであり、たくさんの良い効果をもたらしてくれます。
日頃から愛犬に優しく声をかけて撫でてあげてください。